技術情報

『R-Wideシステム』がどのような場面で活用されているかをご案内します。その高度な検査システムの実例を、ご覧ください。

不織布

不織布は、その性質上、反射と透過の両方の照明が使用でき、検出する欠点によって使い分けることで、高精度の欠点検出が可能です。『R-Wideシステム』は、様々な条件下での欠点や異物混入、不良の検出に対応しています。

金属プレート

金属プレートは金属光沢を持つために、照明方法が難しく、大変難易度の高い被検体です。しかし、『R-Wideシステム』は照明や撮像方式に独自の工夫を加え、高い検査結果を誇っています。

錠剤

錠剤の検査システムは、小さな錠剤を大量に流す中から異常品を検出する必要があるため、特殊な要件を求められます。しかしながら、優れた光学性能を持つ『R-Wideシステム』なら、そのような錠剤の検査も可能です。

PTPシート

錠剤を包むPTPシートも、金属プレートと同様、光沢がある場合があり、検査が難しい被検体です。しかしながら、様々な業種での導入事例がある『R-Wideシステム』なら、その異物検出も可能です。

アルミシート

光沢をもつアルミシートであっても、異物の検出が可能です。

ラベル印刷

ラベルには、バーコードやOCR読み取り文字などが印刷されている上、通常の印刷物とは異なる光沢を持っています。『R-Wideシステム』では、ラベルのような難しい被検体に対しても、照明や撮像方式に独自の工夫を加えることで対応しています。

TDI(Time Delay Integration)

TDIとは 縦方向にもCCDを複数列並べたカメラです。高速で移動する物体の撮影、ミクロン単位の微細な異物、欠点を検出する場合などに、その真価を発揮します。

ワイドバンド・カメラ、マルチバンド・カメラ

肉眼では捉えることができない不可視光線を使って撮像するワイドバンド・カメラ。更に、1回の撮像で128枚もの画像を得ることができるマルチバンド・カメラ。これらを使うことで、従来の肉眼では把握できない異物や欠点を浮き彫りにさせることができる可能性があります。